iPhone6s 突然のシャットダウン バッテリー交換プログラムを受けてきた
こちらの記事を見て、確かに自分のiPhone6sは バッテリー残量が30%や40%であるにも関わらず突然シャットダウンしてしまう問題に見舞われていた。
電源に繋ぐと30-40%として復帰するので、電池の消耗に対してシャットダウンをかけるタイミングが早すぎるのだと認識している。
ポケモンGOのやりすぎかと半ば諦めていたのだが、次のサイトでシリアル番号を入力すると交換対象であることがわかったので、早速Appleの持ち込みサービスを予約した。
iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム - Apple サポート
福岡天神にはAppleの直営店があるが流石にそちらはいっぱい、ビックカメラ内の正規サービスプロバイダの予約を運良く取ることができた。
前日の内に忘れないようにデータのバックアップを取っておく。
『今日はどういったご用件で』
「最近話題のiPhone6sの電源が突然落ちる問題で…」
『かしこまりました』
流石、話が早い。
来店から終了まで1時間もかからなかった。
たまたま、当日に交換用のバッテリーが入荷したため早かったという。
時系列に沿って紹介する。
17:40 予約を入れていた時刻 『iPhoneを探す』の機能をオフにした
17:47 実際に呼ばれた時刻 (当日持ち込みの人はだいぶ待たされてたので十分早い)
18:00 簡単な説明と交換前のバッテリー性能テストの後作業ブースへ
18:12 バッテリー交換後のフロントガラスを半分浮かせた状態で再度性能テスト
18:15 性能の向上が確認できたのでフロントガラスをしめなおす
18:30 作業終了
作業の行程で表面に貼っていた保護シールは剥がされてしまった。
バッテリーの性能テストの結果は交換前後で82%から102%に上がった(なんで100%超えるのか)。
交換費用はもちろん0円だった。
Appleの規定で交換用のバッテリーは充電量30%の状態で送られてくるそうなので*1、交換後に充電が必要になる事は覚えておいて損はないだろう。
今回の騒動でバッテリー交換依頼が殺到しているそうなので、その場でできるか、数日待つかはタイミング次第だそうだ。
*1:恐らく在庫になっているバッテリーの劣化が抑えられる為